小国ウッディ協同組合さんにご案内いただいて、小国杉が山からお家に届く状態になるまでを見学させていただきました!

※今回のブログは広報担当濱田が担当させていただきます
※盛り沢山の内容で長くなるので、分割してお届けします

原木市場

まずは原木市場にお邪魔しました。

この日は年に一度の『小国杉優良市』が開催されていました。
いろんな山の山主さんが、一番自信のある木を出品して競りが行われます。
会場には業者さんの他に、山主さんもいらっしゃっていて、年に一度のビッグイベントに会場は活気づいていました

丸太は1本いくらではなく、1㎥いくらという単位で競りが行われます。
・真っすぐな直材であるか。(曲がっている木は製材後も曲がるため)
・年輪の巾(目の詰まり具合)
・過去に枝打ちなど手入れがされた木であるか。
・色や傷などはどうか。
・注文材に見合った太さか。
上記のような点を考慮して注意深く品定めしているそうです

地熱乾燥

次に地熱乾燥中の木材を見せていただきました。
小国町岳の湯地区には多くの地熱水蒸気が立ち昇っています。この地熱を利用した木材乾燥は、化石燃料などを使用しない、環境にやさしい乾燥方法です。

約7日~20日間乾燥釜に格納し、含水率20%以下に落とします。高温ではなく、低温~中温で乾燥することで、木への負担が少なく、木材本来の色や艶を保つことができます。

地熱乾燥の扉に使用されている木材を見ると、木に含まれている脂分で艶々と輝いていました!

下からは水が放出されていて、中の湿度を調節します
温度管理はこちらの機械で行われています

今回はここまで!次回に続きます