こんにちは。3月19日(木)晴れ。
本日の現場では外装工事が行われていました。
早速、レポートしていきます。
▼銀色の外断熱材キューワンボードを貼り、継ぎ目を専用の気密テープで塞いでいきます。
そして、キューワンボードの上から通気胴縁と呼ばれる木材を打ち込み、通気層を設けます。
木材に金具をはめ、外壁(サイディング材)を引っ掛けて取り付けることにより、釘を打ち込むことなく取り付けることが出来るので、仕上がりは綺麗になることと、施工のしやすさ、メンテナンスの向上が上がります。
▼通気胴縁の所々に切断部分があるのですが、これは横方向の通気を確保する為にあります。通気を循環させることで家の品質を保ちます。
▼銀色の金物がサイディングを引っ掛ける部分です。
▼この後、外壁のつなぎ目に隙間を埋める作業になります。
隙間なく、綺麗にコーキングされています。さすが職人技です。
外装も綺麗に仕上がり、後は残すところ僅かな工程となります。
完成がとても楽しみですね。
それでは次回のリポートをお楽しみに。
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