今回は田主丸の現場をレポートさせていただきます✨
▼壁の部分が耐力面材で覆われています
これにより、「柱だけ」の力で家を支えるのではなく「面全体」で家を支えるので、
より地震に強い家にすることができます!
棟上から一週間で目に見えて変化がありますよ!
まずは外観から^^
▼屋根ができています
屋根は棟上してからすぐに施工が始まります✨
▼中から天井を見ると、このようになっています。
先日施工した断熱材のキューワンボードが見えていますね!
▼梁と梁を繋いでいる木材が火打ち梁です。(斜めに木材が入っているのですがみえますか…?)
この木材を施工することで地震や台風時に発生する変形を防いでくれます!
▼窓が運び込まれています✨
▼窓がはめられました✨
この窓やサッシも断熱の大事なポイントです。
断熱性能の非常に高い樹脂サッシを使った窓なんですよ^^
詳しくは当社までお問い合わせください!
▼耐力面材を貼った後はキューワンボードですっぽり覆っていきます
家全体が銀色になります^^
▼家の中ではアクアフォームを吹き付けていきます。
アクアフォームは断熱性・気密性・吸音性に優れた、人と環境に優しい断熱材です✨
▼天井にもしっかり施工されています!
▼ここまで作業が進むと気密測定を行います!
気密測定とは、お家の隙間がどれくらい小さいのか調査するためのものです。
このような機械で測定していきます
気密測定をはじめるにあたって、
窓やドアをすべて締め切っておく必要があります。
この状態で、専用の機械を使ってお家の中の気圧を下げて気密を測定していきます❕❕
▼気密測定の結果は・・・・
もちろんバッチリ高気密です!
高気密でないとスローライフの提案する高性能なお家にはなりませんので、
気密に関してはかなり重要視して計画をしています⭐
今回はここまで!
次回のレポートをお楽しみに✨