3月27日(はれ)
この日は配筋検査が行われました!
配筋検査とは、コンクリートを用いる建造物の工事において、
鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認するための検査です。
住宅の基礎の中には写真のように鉄筋が組まれており、建物の耐久性を高めています(ɔ ˘⌣˘)
▼基礎の中に黒い鉄筋が組まれています。
これらの配筋は、構造上問題がないかどうか計算された上で施工されています。
計画されたとおりに正しく施工されているか、
検査員の方に実際に長さを図ってチェックして頂きます。
▼鉄筋を組む幅ひとつひとつの長さが違っていると、合格できません…!
縦横の長さも確認されます!
▼外への排水管も配筋の邪魔にならないように施工されています
実際に建ってしまうと全く見えなくなってしまう床下のコンクリート部分ですが、
家の耐久性を高めてくれれいる縁の下の力持ち的な存在なんですね♫꒰・◡・๑꒱
この日、無事に配筋検査も合格し、明日からまた次の施工へ進んでいきます!
またの更新をお楽しみに!
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