施工事例とお客様の声
ローラアシュレイの壁紙と木製オーダーキッチンがひかる、ヨーロピアンスタイルの家
福岡市東区 I様邸

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福岡市東区の住宅地。
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ストーン調の白い外壁に、アイアンの妻飾りとフラワーボックスがお洒落。
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ウッドデッキ周辺の乱形の石と、お施主様手づくりの花壇が心を和ませてくれる。玄関ポーチのアーチが可愛い。
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ぬくもりある木製断熱玄関扉を開けると、ローラアシュレイの壁紙。床は幅広のオーク。(※これは奥様のこだわり)
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シューズクローゼットには、たくさんの棚が…。奥には大工さん手づくりのスリッパ(帽子)掛けが。使いやすそう!
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リビングは吹抜けの広い空間と、ここにもローラアシュレイ。
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※奥様いわく、英国より取り寄せたローラアシュレイの壁紙は、施工が難しく価格も高いので、普通は敬遠されがち。だが、ここは剥がれやよれは一切なくきれいに仕上がっているとのこと。 造り付の木製キャビネットと奥のL型キッチン、及び造作材(ドア・巾木・枠材・廻縁・ケーシング)と家具の色合が統一され、それとホワイトのシャンデリアがいい雰囲気をかもしだしている。
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木製キャビネットの中にはプリンターなど見せたくないものを…!
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そして奥様手づくりの粘土細工。可愛いお花やデコパーツがインテリアをよりいっそう引き立てている。作品の台は大工さんの手づくり。
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特に女性のお客様は『この家はテンションあがる~、憧れる~』との言葉を…!
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約7帖の広いキッチンは、贅沢なアイランド+L型。
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北海道でつくっているフルオーダーの木製キャビネット(ダイニングの収納キャビネット・洗面のキャビネットも…)
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色・材質・デザイン・取手・大理石のカウンターまで、全てオーダー。(西川設計士と東京のショールームに…)
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あちこち探されたキッチンの輸入タイルは豪華。光が当たると特にきれい。ダイニングからは見えないところにある冷蔵庫。隣は食品収納庫。収納がいっぱい過ぎる。アイランドキッチンはピザやクッキーづくりに重宝。最近はパンづくりも。お友達や親類など、結局お客様が増えたそうです。
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洗面のカウンターのタイルが可愛い。
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ボーダータイルがお洒落。輸入物の洗面ボウルと水栓も奥様のこだわり。
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キッチン⇒収納⇒洗面⇒脱衣室⇒お風呂。この一直線の動線がいい。
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2階に上ると、吹抜けに面した広いホール。アイアンの手摺が可愛い(これは西川設計士の提案)寝室もローラアシュレイ。娘さんの部屋はトイストーリー。どの部屋も可愛い…!
- 家づくりのきっかけは?
- 実は今回が二度目の家づくり。前の家は建築条件付でお手頃価格だったが、建てた後は知らん顔。結露がひどくて、大失敗の家でした。だからいろいろとこだわりたかった。
この土地は、西川さんと知り合った後にみつけた。これだけの家をつくって、資金計画は当初の予算通りでした。 - 具体的にこだわったところは?
- 奥様:『とにかく可愛い家づくりを…』
ご主人様:『構造と断熱性能を!外断熱の本を読んでこれしかないと』
夫婦でこだわるところが全く違ったので、結局はいい家になりました。 - 完成したときの印象は?
- 好きなように家づくりをした。とにかくかわいくて仕方がない。
サッシと外張の遮音効果もあってとっても静かです。ピアノの音漏れの心配もありません。 - 住み心地は?
- 結露がまったくありません。カビもないので助かっています!
唯一お風呂場が湯気で曇るくらい。洗濯物はほとんど部屋干しです。
高気密の家は酸素を燃焼するストーブは使えないのでカーボンヒーターを使った。冬はほとんど1階のエアコンのみ。全体的に暖かいけど、めちゃくちゃ暖かいこともない。つらかったのは、乾燥…!アロマ加湿器をつけてちょうどよかった。
(※西川:冬は、洗濯物の部屋干し・観葉側物、加湿器などを利用して乾燥対策が必要)
夏は今からだが、今の時期(6月)1階はエアコンでひんやりしているが、2階が少し暑い。
(※西川:夏は、2階のエアコンをメインで運転。それと天井扇も有効に…) - これから建設を考えている人への
アドバイスは? - まずはこの家を見て、かわいい家をつくってほしいかな。
この家を見たら絶対に建てたくなると思います!
家にこだわるなら、設計士、現場監督、大工さんとのコミュニケーションが大事だと思います。